こんにちは、物欲紳士です。
すっかり今年(2021年)も年末、クリスマスのシーズンになった。
ボーナスが支給された方も多いと思うけれど、いかがお過ごしだろうか。
今回は以前の記事に続き、東京・中野の腕時計店、The Watch Companyさんからのご依頼で記事を書きたい。
内容は筆者がオススメする腕時計をピックアップ・紹介する記事(の続き)となる。
なお以前の記事は、下記を参照してほしい!
まずはTWCさんについて、さっくりと見ていきましょう…!
The Watch Companyについて
お店の紹介は前回記事 #TWCについて とほぼ同内容だけど、要約を記載しておく。
どんなお店なのかは分かっている方は → 本題へ をクリック!
The Watch Company について
The Watch Company (以下、TWCと略す)は、東京・中野にある腕時計店。
TWCの特徴を要約すると、下記の3点になる。
「激戦区」へと向かう動線に位置し、アクセスが良好
新品・美品中古がほとんどで初心者も安心して購入可能
店舗・Webともに在庫の種類が豊富
各項目について、以下で簡単に説明していきたい!
「激戦区」へと向かう動線に位置、店舗へのアクセス性が良い
TWCの店舗の位置は、JR中野駅の北口直結の商店街「中野サンモール」に面し、商店街でも北側(中野ブロードウェイのすぐそば)に位置する。
中野ブロードウェイ(とその周辺)は、腕時計店・中古ブランド品店が多い「高級腕時計の激戦区」。
TWCはJR中野駅から「激戦区」へと向かう動線上に位置することになる。
「激戦区の入り口にある」と言ってもよく、店舗へのアクセス性は良好。
腕時計購入を検討する際には、「まずは入り口で肩慣らしをするつもりで」TWCの店舗に立ち寄ってみるのも良い!
新品・美品中古がほとんど。初心者も安心して購入可能
お店で扱っている製品は、「新品・美品中古」がほとんど。
周辺では「旧年式のヴィンテージ品」を多く取り扱うお店も多い中、安心して購入できる状態の商品がほとんど。
品揃えの面で「本格腕時計の初心者」にも優しいお店だと言える。
店舗・Webともに在庫の種類が豊富
店舗・Webともに、在庫は豊富。
豊かな選択肢の中から、自分に合った製品を選べるのもポイント。
「新製品の在庫が豊富なお店」と聞いて、まず思い浮かぶのは「カメラ店系の家電量販店」。
家電量販店は、国産品を始めとして実用的な製品が多い。
一方、TWCは腕時計店。
どちらかと言うと趣味・嗜好性の高いブランド品の取り扱いが豊富。
「本格腕時計を、新品(・美品中古)から選びたい」場合は、選択肢として入れたいお店だと言えそうだ!
TWCで選ぶ、オススメ腕時計10選!
筆者がいま、注目している腕時計(の続き)を紹介していきたい!
今回は、以前紹介したブランド(ロレックス ( Rolex ) 、チューダー ( Tudor ) …)とは別のブランドからセレクトしてみた!
オメガ (Omega)
カルティエ (Cartier)
IWC
ブライトリング (Breitling)
セイコー (Seiko)
それでは、早速紹介していきたい!
オメガ (Omega)
スイスのラ・ショー・ド・フォンで1848年に創業した、世界的にも著名な高級腕時計メーカーがオメガ ( Omega ) 。
"Ω"(オメガ)はギリシア文字の最後の記号(アルファベットで言えば "Z" )で、転じて「最終形」「究極」を意味している。
精度や品質に対するブランドの姿勢・自信の現れだとも言えそうだ。
資本面では世界最大の腕時計企業グループ、スウォッチ・グループに属する。
大手エボーシュ(汎用ムーブメント製造業者)のETAなど、グループ企業の関係にある腕時計関連企業も多い。
そんな状況下でもライバルに対する競争優位を図る目的もあってか、近年はオリジナル性のあるムーブメントを次々に開発。
さらなるステータス性の向上に邁進するのが、現在のオメガの姿だと言えそうだ!
スピードマスター プロフェッショナル 310.32.42.50.01.002
「世界一有名な腕時計ブランド」の一角と呼べるオメガ社の製品ラインナップの中核の1つがスピードマスター ( Speedmaster )。
中でも「ド定番」と言えるモデルが、スピードマスター・プロフェッショナル (Speedmaster Professional) 。
1960年代に米国の「アポロ計画」で正式採用された腕時計で、「ムーン・ウォッチ」の異名を取る。
1950年代末からほぼ変更を受けていない伝統のデザイン。
60年以上も愛され続けるのには当然理由がある。
(中)本機とほぼ同型の機械を採用するホイヤー CS3111 (36mm)
(右)ゼニスのエル・プリメロ 、1969ダイヤル (38mm)
★写真の一部をthewatchcompany.co.jpより許可を受け転載、マーク追加
上写真で、伝統的なムーブメントを搭載するクロノグラフのデザインを並べてみた。
本機(写真左上・左下)は耐磁性能を上げるため(当時としては)大型のケース (42mm) を採用している。
対するムーブメントは、現代の基準で言えば小径サイズ。
すると写真の赤丸で示したように、外径(赤実線)に対してインダイアル(3つの小窓)の中心位置(赤点線)が小さめになる。
一般的な感覚としては「寄り目」気味になり、視覚的なバランスが悪くなるわけだ。
デザイン的に見れば「悪条件」と言えなくもないけど、本機ではインダイヤル(3つの小窓)の主張を抑え、インデックス(時指標)を目立たせるデザインを採用(写真)。
さらにベゼル(外周の目盛り部)も黒一色とし、外周部に目を行かせることで視覚的にバランスの取れた外観になっている。
実際には「見た目重視」ではなく「視認性を向上させるためのデザイン」を追究した結果、辿り着いたバランスにも思える。
男らしい「計器っぽさ」を感じさせつつもゴチャゴチャしすぎない「良い塩梅」で、さらには実用面(視認性)でも秀でる。
そんな点が、永年変わらずに支持されてきた理由なのだろう。
さらに本年(2021年)はシリーズにとっても、記念すべき年となった。
搭載ムーブメントが、遂に新世代ムーブメント (Cal.3861) へと刷新。
アップデートされたニューモデル(の1つ)が310.32.42.50.01.002 。
伝統だったレマニア社(エボーシュ)ベースのムーブメント (Cal.1861) から、「近年のオメガ社の看板機構」のコーアクシャル脱進機を採用した機械に進化。
★thewatchcompany.co.jpより、許可を受け転載
10年間オーバーホール不要・「マスター・クロノメーター認定」など、見どころが多い。
と同時に「原点回帰」とも取れるデザイン上の小変更も加えられ、「伝統と革新」の双方を感じさせるニューモデルとなっている。
サファイアガラスの風防、シースルーバック。
シーマスター・アクアテラ 150M 220.10.38.20.03.001
★thewatchcompany.co.jpより、許可を受け転載
スピードマスターと並ぶ「オメガの看板商品」が、ダイバーズウォッチのシーマスター ( Seamaster ) 。
「日常使用向きの、シンプルなオメガ」にはシーマスター・アクアテラ(Seamaster Aqua Terra) を推したい。
ファンも多いけど、やや辛辣に言うと「デザイン要素が多い」傾向もあるオメガ製品の中で際立つ、スッキリとまとめられたシンプルな外観。
220.10.38.20.03.001 でも、心臓部には看板フィーチャーと言える「コーアクシャル機構」「マスター・クロノメーター認定」を特徴とする3針ムーブメント (Cal. 8806) を採用。
もちろん "シーマスター" を名乗るだけのことはあって防水性にも不足はない。
用途に応じて28〜41mmの豊富なケースサイズが揃うのも見どころ。
本機はケース径38mmのミドルサイズで、日本人男性の腕に収まりが良くて女性も使用可能なサイズ感。
「海」を感じさせる青色の文字盤もお洒落。自動巻、スイス製。
カルティエ (Cartier)
カルティエ ( Cartier ) は、1847年創業のフランスの宝飾ブランド。
数多くの王室御用達の称号を手にする、欧州きっての名門ジュエラー。
カルティエが腕時計ブランドとしても認知されている理由は「男性用腕時計を初めて一般販売したメーカー」と評価されている事実が大きい。
現代では「工業製品の一端」とみなされることが多い腕時計だけど、その特色は精密・微細な金属加工が多い点。
特に黎明期には、宝飾産業とは技術的な繋がりも深かったと思われる。
腕時計業界でも「老舗」と呼べるカルティエは、腕時計の一般化に貢献したとも言えるわけだ…!
サントス・ドゥ・カルティエ W2SA0007
「初の一般向け男性腕時計」のエピソードを端的に物語るのが、カルティエの看板ラインとも言えるサントス ( Santos de Cartier ) 。
W2SA0007 は、シルバー色にゴールドのアクセントがクラシカルな印象を与える、サントスらしさに溢れた1本。
ブランドらしいクラシック感や華やぎがある反面、着けこなしが難しそうに思えるデザインでもある。
だけど、カジュアルな服装と合わせてさらりと着けこなしたい。
「腕時計に見合った、エレガントさを持ちたい」という意欲を与えてくれる1本。ケースサイズ35mm、自動巻。
タンク・アメリカン WSTA0018
カルティエのコレクションの中で「シンプルさ」「合わせやすさ」で人気のシリーズがタンク ( Tank ) 。
そんな同シリーズからは、タンク・アメリカンをピックアップしたい。
薄型モデルが多いタンク・シリーズの中で、ボリューム感のあるケースがタンク・アメリカンの特徴。
WSTA0018 は、複数あるケースサイズの中でも主に男性向けの "LM" サイズ(縦45 x 横26mm)。
個人の腕の太さや好みにもよるけど、本機のサイズ感は「ブランドらしいクラシカルな控えめさ」と「現代的なサイズ感」の良いバランス点かもしれない。自動巻。
なお、カルティエのタンクについては、下記記事で私物のタンクソロLMについてレビューしている。
合わせて見てほしい…!
IWC
インターナショナル・ウォッチ・カンパニー ( IWC ) は、1868年にスイスのシャフハウゼンで創業した腕時計メーカー。
スイスは内陸国でフランス・ドイツ・イタリアと国境を接し、国内に3国(仏独伊)それぞれの言語&文化圏が存在するのが特徴。
IWCの本拠地・シャフハウゼンは(名前からも想像できる通り)ドイツ語圏に属する。
スイスの他の腕時計ブランドはフランス語圏に属することが多く、文化圏の違いがIWCの特徴となっている。
★thewatchcompany.co.jpより、許可を受け転載
製品開発ではドイツ製品によく見られるような、生真面目さも感じられる質実剛健で男性的なデザインのモデルが多い。
またアフターサービス体制にも「らしさ」が現れていて、正式サービスで永久修理を謳う。
超高級ブランドなら同様の保証を謳うメーカーもあるけど、IWCと同価格帯で永久修理を謳うブランドはほとんどない。
商売として考えればコストが掛かることでもあり、自社製品の耐久性への自信の現れとも取れるかもしれない!
パイロットウォッチ・スピットファイア IW326803
IWCの「看板商品」とも呼べるシリーズがパイロットウォッチ ( Pilot's Watch ) 。
中でも現在は「マーク18 (XVIII) 」まで続く、「マーク・シリーズ」は鉄板モデル。
だけど個人的には「通っぽさ(?)」を漂わせる、よりミリタリーテイストに溢れたスピットファイア ( IW326803 ) を推したい。
20世紀のヴィンテージ品のパイロットウォッチにも通じる、素朴な書体のインデックス。
バンドには「マーク・シリーズ」の現行モデルで標準的な金属ではなく、レザーまたは布製ストラップを採用。
全体を通してシリーズの原点とも言える「ミリタリー」をより意識した仕様になっている。
「カジュアル感が相当強く、TPOが限られるデザイン」だけど、価格はかなりご立派…!
捉え方によっては「セレブっぽい無駄感(?)」もあり、ある意味で「買い手を選ぶ」のも本機の面白さかも。スイス製。
ポルトギーセ・オートマチック IW500705
カジュアル方向に振ったスピットファイアに続いては、ドレッシーな1本を紹介したい。
ポルトギーセ ( Portugieser ) は、近年のIWCの定番ドレスライン。
1930年代に製作された懐中時計ベースの大型腕時計が起源。
ドレスウォッチと言うと「控えめサイズの製品」が主流だけど、「クラシカルな意匠」と「現代にも通じるサイズ感」とが融合した人気シリーズだ。
IW500705 は、そんな同シリーズの中でもケース径42mmというサイズ感が特徴の1本。
心臓部に搭載するのは、168時間(7日!)という長大なパワーリザーブを誇る大型ムーブメント (Cal. 52010) 。
さらにCal. 52010はヴィンテージ製品でも評価が高い「ペラトン式」と呼ばれる双方向巻き上げ方式を採用している。
…ちょっとマニアックになったけど、要するに単にゼンマイの容量が大きいだけではなくて巻き上げ効率も良く、実用面でも優れた1本。
本機の魅力は「論理的に説明できる点」で、ロジカルな思考をされる方が好みそうな製品だとも言えそうだ。
ブライトリング (Breitling)
ブライトリング ( Breitling ) は、スイスの時計メーカー。1884年創業。
ブライトリングの特徴は「時計は計器である」と捉え、特に航空業界向けのコクピット・ウォッチに特化してきた歴史にある。
技術的な面では、クロノグラフの開発・製造に長年関与してきた点に特色がある。
現在では「100%クロノメーター認定」を謳う精度へのこだわりも、特徴の1つ。
近年は完全自社開発のムーブメントへの置き換えを進めており、いわゆる「マニュファクチュール化」にも邁進している。
ナビタイマー・B03クロノグラフ・ラトラパンテ AB0311211G1P1
航空機との繋がりが深いブライトリング製品の中でも、最も「らしさ」があって象徴とも言えるシリーズがナビタイマー ( Navitimer ) 。
操縦士向けのコクピット・ウォッチで、文字盤外周の回転ベゼルに計算尺を備える点が特徴。
まあアナログの計算機ゆえ、スマホ全盛の現代では実用性は高くない。
計器っぽいメカメカしさが全開の「男心をくすぐる外観」が魅力のシリーズだ。
ピックアップしたAB0311211G1P1 は、クロノグラフに加えてラトラパンテと呼ばれる複雑機構を搭載した、完全自社開発のB03ムーブメントを搭載。
通常は1本のクロノグラフ針が2本あり、クロノグラフ作動中に片方の針の「進・止」を切り替えることができてスプリットタイムの計測も可能。
操作のために竜頭頭に操作ボタンが追加されているのが、外観的な特徴。
外観だけでなく機構の面でも凝っており、「とにかくメカっぽいのが好きな方」にオススメしたい1本。スイス製。
トップタイム リミテッド A23310121G1X1
主に1960年代に販売され、ヴィンテージ市場でも人気があるモデルがトップタイム (Top Time) 。
当時的にも若者をターゲットとした新鮮な文字盤デザインは、現在でも高く評価されている。
A23310121G1X1 は、2020年に発売された世界2000台の限定モデル。
マニアの間で「怪傑ゾロのマスク」とも呼ばれる、特徴的な配色が復刻された。
2カウンター(小窓が2つ)などのクラシカルなスタイルは継承しつつ、内容的にはモダン。
外径41mmのケースサイズ・自動巻・サファイアガラス風防など、現代的なスペックへのアップデート項目も多い。
「クラシカルなスタイル&デザイン」を、現代的に楽しみたい方にピッタリな1本だ!
セイコー
セイコー ( Seiko ) は、1881年創業の日本の時計メーカー。
日本の時計業界の第一人者と言える、老舗ブランド。
製品レンジは置時計から腕時計まで、幅広い時計製品全般を手掛けている。
当ブログのセイコーの他製品のレビュー記事(下記)も、合わせて見ていただきたい…!
関連記事
【名作リバイバル】セイコーの3rdダイバー復刻版【リアルさが身上】
【究極のダイバーズ?】セイコーの「ツナ缶」時計、SBBN037
【全人類向け】セイコーのSCDC037/083/085を爆推しする、4つの理由
グランドセイコー ヘリテージ SBGR315
ムーブメントも含めて一貫生産可能な「マニュファクチュール」としての技術力が、世界的にも高く評価されているセイコー。
そんなセイコーのイメージリーダーとも言えるシリーズがグランドセイコー ( Grand Seiko ) 。
SBGR315 は、幅広い製品が揃うグランドセイコーのラインナップ中でも筆者が最もスタンダードだと考える1本。
シルバー色で統一されたシンプルな外観で、普段着から冠婚葬祭まで対応可能。
外観は他ブランドのスタンダードな腕時計、例えばロレックスのオイスター・パーペチュアルにも近いデザイン。
だけどドルフィン針や3連ブレスレットの装飾など、ドレッシーな要素を多く盛り込んだ外観となっている。
この「ややオジサンっぽくもあるデザイン」が、グランドセイコーの伝統であり魅力。
この「昭和感」を着けこなすためには余裕や貫禄も必要かもしれない。
ちょっと大袈裟に言えば、着ける側にも「年齢相応の渋さ」を求める腕時計と言えなくもない。
…けど、流行り廃りがある製品でもない。お若い方が入手して本機が似合う「大人」を目指す、というのもアリかと思う。
心臓部は、グランドセイコーの基幹ムーブメントとも言える9S65(自動巻)。
独自の高精度規格を満たす上、3日間のパワーリザーブを備えるなど高い実用性も魅力の1本。日本製。
アストロン SBXC003
スイスの腕時計業界全体を存亡の瀬戸際に立たせた(?)、1970年代の「クオーツ・ショック」の中心にもいたのがセイコー。
セイコーには先進的かつイノベーティブな一面もあり、そんな同ブランドの側面を最も表現している製品群がアストロン ( Astron ) 。
SBXC003 は、「ソーラー充電 + GPS + 電波」の機能を備えた、最新式の5Xムーブメントを搭載。
腕時計単体で現在位置を捕捉し、電波機能で時刻修正が可能。
特に本機は「デュアルタイム機能」など、海外渡航が多いビジネスエリート向けの機能も搭載。
多彩な機能をスーツにも馴染むアナログライクなデザインで纏めた、オススメの製品だ。
歴代モデルの愛用者には首相経験者などの著名人も多く、エグゼクティブ御用達の1本なのも頷ける。クオーツ式、日本製。
まとめ:ポンポン購入できるものではないからこそ…
想定外にボリュームが多くなってしまった…
今回は、以前の記事 でご紹介したブランド以外の「定番腕時計ブランド」の注目製品をピックアップしてみた。
いかがだっただろうか!
ついつい力がこもってしまい(?)高額商品がメインになってしまった…。
ご紹介したようなブランド品をポンポン購入できる方も大勢おられるだろうけど、筆者も含めた一般人にとってはお気軽に買えるものではないのも事実。
だからこそ「フィーリングだけで買う」のではなく、ブランドの背景や製品の特徴を勉強して理解した上で購入することも大切だと思う。
永く使えるモノだからこそ、「飽きのこない製品」や「プロダクトと一緒に『自分も成長できそう』な製品」を選ぶのがオススメ。
各ブランドや製品を知る上で、本記事の内容が参考になれば幸いに思う…!
さらにTWCさんのWebページもチェックして、気になる製品があれば(アクセス可能な方は)お店に行ってみるのが良いだろう!
あわせて読みたい
◆本記事に関する注意事項◆
この記事は、紹介した店舗の運営会社より「記事作成の依頼」をいただいて執筆したものです。
・記事の執筆・掲載の対価として、「その労力にかかる常識の範囲内」で報酬を受け取っています。
記事の内容には可能な限り公平を期しております。が、対価が発生していることにより「筆者も無意識のうちに、他記事とスタンスが異なった記述」が存在している可能性までは否定できません。ご承知おきください。
・一部の掲載写真の著作権は、執筆依頼元の店舗 (The Watch Company) に帰属します(転載した写真には、画像の注記に出典元を記載)。
特に出典元の記載のない写真の著作権は、当ブログに帰属します。
・「紹介する製品の選択」やその文責、および「文章に対する著作権」は、全面的に当ブログに帰属します。
・記事内に記載している「安心できる」などの「ポジティブな結果を想起させる記述」は、あくまで「個人(当ブログ管理人)の感想」です。したがって、個々の商品購入・取引に関して「トラブルがない」「将来的に売却益が得られる」などの「取引の結果(に伴う利益)」を保証するものではありません。
いかなる「筆者個人の所感とは異なる結果・不利益」に対しても、「執筆依頼元店舗(の運営会社)・当ブログ」は、共に責任を負いません。
・詳細について知りたい方は、著作権について・免責事項についてをご確認ください。