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こんにちは、物欲紳士です。
今回は、筆者が大好きなセイコー・ダイバーズの復刻腕時計を紹介したい。

この記事で紹介するのはセイコーの3rdダイバー(復刻版、SRP777J1)。
まずはブランド(セイコー)と、このダイバーズウォッチの概要について見ていきたい。
ブランド(セイコー)と、3rdダイバーについて
セイコーについて
セイコー (Seiko) は、日本の時計メーカー。1881年創業。
日本の時計業界の第一人者と言える、老舗ブランド。

製品レンジは置き時計から腕時計までの時計全般で幅広い。
セイコーの他製品のレビュー記事も、合わせて見ていただきたい!

【別製品】セイコーのSCDC037
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セイコーの3rdダイバーについて
そんなセイコーの時計の中でも、世界中で愛用者が多いのがダイバーズウォッチ。
廉価なものから高額なものまで、幅広い製品を展開。

【別製品】本格仕様のダイバー、SBBN037(別記事でレビュー)
幅広いダイバーズのラインナップ中、歴史的な意味で「保守本流」(?)なのが、通称「1st〜4th」と呼ばれる、'60年代から続く名作ウォッチたち。
特に人気なのが「2nd」「3rd」の2モデル。
特に2ndモデルは、著名な冒険家の故・植村直己氏が探検時に使用したことから、「植村ダイバー」の愛称で親しまれる名作。

今回紹介する「3rdダイバー」は、その2ndダイバーの後継モデル。
オリジナルモデルは、1976年に発売。
独特なデザイン性が高く評価され、現在でも高い人気を誇る1本となっている。
セイコー・3rdダイバー(復刻版)の魅力と、イマイチな点
そんなセイコーの名作ダイバー、3rdダイバー(復刻版)の魅力とイマイチな点を挙げると、以下のようになる。
魅力的な点 「タートル」の異名で知られる愛嬌あるデザイン
復刻の度合いがリアル
嬉しいお手頃な価格
イマイチな点ブランド(Prospex)の刻印は、この腕時計では不要かも
以下にて、それぞれについて説明していきたい!
「タートル」の異名で知られる、愛嬌のあるデザイン

本機の外観でまず目を惹くのは、近年の時計ではなかなか見られない丸みを帯びて大ぶりなケースの形状。
一般的なラウンドケースよりも余肉がある形状は、通称「Cライン」と呼ばれる。
ヴィンテージ腕時計に、よく見られるデザイン。
大径のダイバーズモデルに「Cライン形状」を採用した点が、本機の外観上の特徴となっている。
大径なダイバーズのスタイルと、ボリューミーなケース形状が組み合わさった「デカ厚感」は独特。
オンリーワンの雰囲気と愛嬌が感じられる。

側面より。回転ベゼルの突起が甲羅の模様に、分厚いケースが本体に見える
独特な外観は「ウミガメに似ている」とも評され、愛好家から「タートル」の愛称でも親しまれている。
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復刻の度合いがリアル
また、リアルな復刻っぷりも特徴の1つ。
本機(復刻版)を、私物のヴィンテージ機と比較してみたい。

近年のウォッチ業界は「復刻ブーム」。過去の様々な名作がリバイバルを果たしている。
そんな中でも3rdダイバー復刻版の「リアル度」は高い。

復刻版(左)とヴィンテージ(右)の外観。ケースサイズや文字盤上の刻印デザイン、時分秒針の意匠がわずかに異なるが、比較すれば分かる程度で差異は小さい。
細かく見ると、全体のケースサイズやインデックス夜光、時分針のデザインバランスは修正されている。
が、よくよく見ると違いが分かる程度。
流行に倣い表面的には「ヴィンテージ感」を出しつつ、改変箇所が多い「チャラい(?)復刻時計」も近年は多い。
…だけど、この腕時計がそうした製品ではないことは明白。
セイコー社内で本機に携われた方の、商品に対する真摯な態度や過去の名作への敬意が感じ取れ、気分がいい。
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嬉しいお手頃な価格

セイコーのダイバーズは(スイスの高級ウォッチとは異なり)、嗜好品ではなく「ギア」としてダイビング現場で愛用されてきた。
復刻版の3rdダイバーについても同様で、基本的には「ガシガシ使う腕時計」になる。
近年の物価高で本機の価格も高騰してきたけど、(2026年時点で)実売7万円台から購入可能。
多くの方に手に届きやすい価格で、機械式時計の入門編としてもオススメ。
ブランド(Prospex)の刻印は、この腕時計では不要かも
個人的にちょっと残念に感じるのは、セイコー・プロスペックスの「Xロゴ」の刻印。

文字盤下側に刻印される「Xロゴ」。本機には不要かも…
プロスペックスは、近年のセイコーのスポーツ・ウォッチのサブブランド。
オリジナル品には、当時は存在しない「Xロゴ」の刻印はない。
この点は、明らかな外観上の差異点となっているわけだ。
前述した「リアルな復刻っぷり」が多少なりとも崩れている点は、ちょっと残念ではある…。

ただ言えるのは、「オリジナルとソックリに復刻し、マニア限定で3倍の金額で売る」という選択肢も、セイコー社にはあったはず。
そうではなく「他の製品群とデザイン上の整合を取って定番モデルとして廉価に販売する」というのは、一般ユーザー目線ではありがたい話でもある。
真面目な復刻っぷりから、ついつい完璧を期待する「欲」が湧いてしまう…。
だけど復刻精度の高さは、あくまで「過去製品に対する、開発陣のオマージュの現れ」と捉えるべきなのかもしれない…!
まとめ:お手頃なヴィンテージ。ダイバーズ入門編としても!
今回は、セイコーのダイバーズ・ウォッチの名作、3rdダイバーの復刻版(SRP777J1)をレビューした。

ポイントのまとめ 「タートル」の異名で知られる愛嬌あるデザイン
復刻の度合いがリアル
嬉しいお手頃な価格
ブランド(Prospex)の刻印は、この腕時計では不要かも
「デカ厚感」を味わうファッション・ウォッチとして、本格的なヴィンテージ感をお手頃に味わう1本として、はたまたダイバーズ・機械式時計の入門編として…。
様々な魅力があり、奥深い味わい方ができる1本。

ヴィンテージ品もいいけど、元々廉価な製品な上にダイビング現場で酷使された個体も多く、状態の良い品を入手することが難しい。
コアなファンの多さからも、復刻版の需要は高かったはず。
そんな要望に答えてくれたセイコーの企業としての良心に拍手を送りたい
主なバリエーション
●黒文字盤 SRPE93
●PADIスペシャルエディション SRPE99
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セイコー PROSPEX PADIスペシャルエディション SRPE99
メタルブレスレットに特別なカラーリングを施した1本。
日本製。
●青文字盤 SRPE39
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セイコー プロスペックス SRPE39
海外向けの青文字盤モデル。
爽やかなブルーが目を惹く1本。
レビュー品の製品データ

メーカー セイコー(Seiko)
ブランド プロスペックス(Prospex)
型番 SRP777J1
素材 ステンレススチール
文字盤色 黒
ケース径 45mm
製造国 日本
ムーブメント 機械式(Cal. 4R36)
価格 50,000JPY-
購入年月 2017年秋
★合わせているベルトは、下記のNATOストラップ(JBカラー)。
黒系のダイバーズには似合うと思っていて、お気に入り。
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