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【NIKE BY YOU】ナイキのカスタムオーダーを試す【結構面白い】

2021年5月9日

こんにちは、物欲紳士です

今回は、特段「スニーカーマニア」というわけでもない筆者が、何を考えたかナイキのスニーカーをカスタムオーダーしてみた。
オーダーの顛末と、実際にオーダーしてみた感想について書いていきたい。

ナイキのブレーザー・ロー(カスタム品)、外観

今回カスタムしてみたのは、ナイキのブレーザー・ロー (Blazer Low) 。
(大袈裟でなく)カスタムオーダーの、大いなる可能性を見た気がしている…!

まずはブランド(ナイキ)と、ブレーザーについての概略を見ていきたい!

ブランド(ナイキ)と、ブレーザーについて

ナイキ (Nike) について

ナイキ(ロゴ、店頭)

ナイキ (Nike) は、米国のスニーカーなどのスポーツ用品の企業。

設立年は1964年と、国際的なスポーツ用品ブランドの中では新しい企業。
後発の立ち位置ながら、"AIRソール" などの「革新的な技術」と「尖った製品作り」で、熱烈なファンを多く作り出すことに成功。

「世界的なスポーツ企業」の代表格とも言えるブランドに成長し、現在に至る。

筆者自身もナイキ・マニアではないけど、知っておきたいナイキの定番モデルを、下記に挙げてみたい。

●エアフォース・ワン


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「ナイキと言えば…!」の名作、エアフォース・ワン。
ナイキの基幹技術 "AIRソール" を、バスケットシューズとして初搭載。
1982年発売。

●エア・ジョーダン 1


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1985年発売。
NBAの名選手、マイケル・ジョーダンとの契約から作られたバスケットシューズ。
日本でも一斉を風靡した「バッシュ・ブーム」の中心にいた名作。

●エアマックス95


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1995年発売。1990年代に社会現象を巻き起こした大ヒット作。
「ハイテクスニーカーがファッションアイテムになった原点」と言っても過言ではない、アイコン的な1足。

●インターナショナリスト


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1982年発売のランニング用シューズ。
往年のナイキを象徴する、ワッフルソールを搭載。
今となってはクラシカルなデザインで、街着としての合わせやすさも魅力の1足。

ブレーザー (Blazer) について

ブレーザー (Blazer) は、そんなナイキのバスケットシューズ。
1972年発売。

ナイキのブレーザー・ロー(カスタム品)、外観

ナイキの創業期、まだ "AIRソール" が開発される以前の製品。
細身でスリムなデザインは、往年のナイキらしさを感じさせる。
 '70年代のストリートカルチャーの雰囲気が漂う、クラシカルさが魅力の1足。

ナイキのブレーザー(2015年購入)

以前購入した、ラインナップ品のブレーザー(2015年購入)

筆者自身はナイキのスニーカーを履いたことはなかったんだけど、2015年にひょんなことからブラックスエードのブレーザーを購入。

ナイキのBlazer Low (2015)

デザイン、黒といいつつ紺色っぽいスエードの色味をかなり気に入って、数年で履きつぶした。

代わりに青系スエードのブレーザーを買おうとしたけど、ラインナップモデルにはなかった。
そこで、試しがてらカスタムメイド (NIKE BY YOU) でオーダーすることにした。

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ブレーザーをカスタムメイド (NIKE BY YOU) でオーダー!

カスタムの概要

今回カスタムしたブレーザーの概略。

ナイキのブレーザー・ロー(カスタム品)、外観

オーダーしたのが2020年の夏で、ベースとなったのは '20年モデルのBlazer Low (2020)
基本のアッパーは「ミッドナイトネイビースエード」。
以前履いていたモデルほど「黒っぽく」なく、ガッツリ青いけど、いい感じでお気に入り。

ナイキのブレーザー・ロー(カスタム品)、バックスタイル

アクセントカラーはグレー系にして、ネイビーとグレー、2色のトーンでまとめてみた。

カスタム内容と価格

ナイキのカスタムオーダー (NIKE BY YOU) の内容だけど、非常に幅広い。

「部品・デザインを改変する」とかはできないけど、セレクトできるパーツの区分が細かい
しかも1足の中で選択した「素材の種類・色味」がいくら増えても、アップチャージがゼロなのも嬉しい。

まあ、1足の中でメチャクチャ多くの素材や色味を使うのは、余程センスに自信がないと難しいけどね…。

記事執筆時点で、ブレーザーのカスタムはベースモデルが新モデルに切り替わっている。
同等の構成は選択できないけど、オーダー内容を以下で紹介していきたい。
どんな感じのオーダーなのか、雰囲気を掴んでいただければ幸いだ。

アッパーの種類・色

ナイキのブレーザー・ロー(カスタム品)、アッパー

ミッドナイトネイビーという割には明るめなアッパー色

アッパー(甲革)の素材種類と、色の選択。
名前よりは明るめに見える、「ミッドナイトネイビースエード」を選択。

スウォッシュの種類・色

ナイキのブレーザー・ロー、スウォッシュ

ナイキのロゴ(スウォッシュ)の素材種類と色。
「ウルフグレーレザー」を選択。

バックタブの種類・色、テキスト色

ナイキのブレーザー・ロー(カスタム品)、バックタブ

バックタブは甲革とは別に指定できた。
ワンポイントにしようかと思い、「メタリックシルバーレザー」を選択。

テキスト刺繍の色も選択できた。
「ミッドナイトネイビー」を選択。

シューレース(靴紐)の色

ナイキのブレーザー・ロー、シューレース

付属する靴紐の色。
「ウルフグレー」を選択。

ミッドソールの色

ナイキのブレーザー・ロー(カスタム品)、外観

ミッドソールというよりは、ソールのサイドテープの色味の指定。
「ウルフグレー」を選択。

アウトソール(靴底)の色

ナイキのブレーザー・ロー(カスタム品)、アウトソール

靴底の色の選択。
サイドテープと分けても面白かったけど、無難に同色(ウルフグレー)を選択。

ライニングの色

ナイキのブレーザー・ロー(カスタム品)、ライニング

外観に多少見える、履き口の色も指定できる。
ここも同色系で「ウルフグレー」を選択。

以上をまとめると

とりあえず「スニーカーオーダー初心者」ということで、無難に2トーンの構成にしてみた。
項目にもよるけど、概ね10個以上の選択肢があり、結構迷えて楽しい

価格は「定価プラスα」の範囲内

それと価格は、ラインナップモデルの2割増し程度(¥9,900 → 送料込み¥11,900)だった。
価格以上に選択肢が広いオーダーが可能で、結構コスパは良いと感じた。

カスタムの過程と納期

カスタムの過程は、完全オンラインで完結できる。

(写真はイメージです)

公式オンラインストアで "NIKE BY YOU" の商品を選び、カスタムして注文すればOK。

納期は、筆者の場合は「発注〜工場からの発送まで」が3週間程度だった。

段階が進む毎に「注文を受け付けました」「製造開始しました」「発送しました」と、オンラインストアからメールが来る。
「お、自分のために作ってくれてるな」と感じて、(些細なことだけど)ちょっと嬉しい。

感想:カスタムオーダーの、新たな可能性(大袈裟?)

ナイキのブレーザー・ロー(着用時)

サイズJP26.5を着用(身長162cm、体重50kg)

長々と書いてしまったけど、価格の割に満足感が凄く高くて、「やっぱりナイキって凄いんだな〜」と、少々感心してしまった。
下記、少々ビジネス論的な書き口になる。

筆者は(アパレル関係ではないけど)メーカーでとある製品開発に携わっている。
その関係上、「(既製品の押し売りではなく)オーダーシステムを作りたい」というのは、結構誰でも思いつく新規商品ネタなのは、重々承知している。

実際、「既製品をイージーオーダー化する」みたいな発想の製品って最近は色々とあるけど、実際に製品化すると価格が高かったり選択肢が狭かったりして、中途半端になってしまうケースがほとんどな気がする。

ナイキのブレーザー・ロー(スウォッシュ)

"NIKE BY YOU" がコスパ良好ながら面白いサービスを実現しているのは、想像だけど「固定ファンが多い→ある程度の数量規模が見込める」ことに加え、アパレル製品ならではの原価率の低さが功を奏しているからなのではないかと感じた。

ナイキのブレーザー・ロー(カスタム品)、シュータン

スポンジ部が露出したシュータンは、アイコニックなデザイン

モノ作り的には、カスタムオーダーは「作れば確実に売れる」メリットはあるけど、選択肢となるパーツを(製品の形にできるか不明な分も含めて)大量に調達する必要がある。
飲食業とかと同じで、「素材が製品にならず、大量のゴミになる」リスクがあるビジネスなのだ。

例えば原価率が高い電化製品(例えばスマホ)などの場合、「素材がゴミになる」とその分を製品価格に転嫁せざるを得ない。
結果、選択肢が狭くなったり価格が高くなったりして、中途半端なオーダーシステムになってしまう。

その点、スニーカーの場合は1万円の製品でも、パーツ代は恐らく数百円レベル。
残材を見込みつつ部品バリエーションを増やしても、製品価格はそれほど上がらないということなのだろう。

さらに、熱心なファンを多数抱えるブランドなので、「カスタムしてみたい!」という顧客の需要も大きいのかもしれない。

赤のワンポイント(GMW5610、カメラと自動車)

以上をまとめると、「ナイキのビジネスがカスタムオーダーに適している」という側面も大きいけど、スニーカーだけでなく、アパレルの他業種でも同様のサービスが成り立ちそうなブランド・製品はありそう

製品だけでなく、サービスの面でも「先を行く」先進性というのは、ナイキらしい創造性でもあるのかなと感じた。

まとめ:ブランドとファンの、ウィンウィンの関係

今回はナイキのオーダーシステム、NIKE BY YOUでBlazer Low (2020) を購入してみた経緯と感想について書いてみた。

ナイキのブレーザー・ロー(カスタム品)、外観

メーカー・ブランド側として、儲かる商売なのかは不明だけど、固定ファンとの関係を深めるサービスと考えれば、ブランドにとっても意義ある内容に違いない。
顧客側としても「本当に欲しい1足」を手軽に購入でき、しかも「選ぶ楽しさ」も味わえる。

ナイキのブレーザー・ロー(カスタム品)、外観

入手までに数週間かかる点をどう捉えるかという点はあるけど、メーカー側と顧客側、それぞれにメリットがあるサービスで、非常に興味深い。

ナイキの他のモデルも、機会があったらオーダーしてみたいと感じた

★(おまけ)コーディネート例、購入品のデータ

コーディネート例

ナイキのブレーザー・ロー(着用時)

サイズ26.5を着用(身長162cm、体重50kg)

コーディネート詳細
ニット:ル・トリコチュール
シャツ:アイク・ベーハー
ボトムス:GapKidsのストレッチチノ(→レビューページ へ)
靴:ナイキのブレーザー・ロー(本品)
時計:ロレックス(→レビューページ へ)
鞄:ル・ボナー(→レビューページ へ)

ナイキのブレーザー・ロー(着用時)

サイズ26.5を着用(身長162cm、体重50kg)

コーディネート詳細
ジャケット:マンド
Tシャツ:無印良品の絶滅危惧種プリントTシャツ(→レビューページ へ)
ボトムス:Gap(→レビューページ へ)
靴:ナイキのブレーザー・ロー(本品)

購入品のデータ

ブランド   ナイキ (Nike)
製品名    ブレーザー・ロー (Blazer Low)
素材     (表側) スエード、レザー
       (ソール)ラバー
サイズ    JP26.5
価格     ¥11,900(送料含む)
購入年月   2020年6月

カスタム構成
・アッパー   ミッドナイトネイビースエード
・スウォッシュ ウルフグレー
・バックタブ  メタリックシルバーレザー
・テキスト   ミッドナイトネイビー
・シューレース ウルフグレー
・ミッドソール ウルフグレー
・アウトソール ウルフグレー
・ライニング  ウルフグレー

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