オールドスパイスのボディーウォッシュ、クラシック(パッケージ)

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【定番コスメ】オールドスパイスのボディーウォッシュ、クラシック

こんにちは、物欲紳士です

本記事では、米国メンズコスメの「定番中の定番製品」をレビューしたい。

オールドスパイスのボディーウォッシュ、クラシック(浴室にて)

今回紹介するのは、オールドスパイス (Old Spice) のボディーウォッシュ(クラシック)。
結論から言うと筆者の最近のお気に入りです…!

まずはブランド(オールドスパイス)と、本品の概要をチェックしていきたい!

ブランド(オールドスパイス)と、ボディーウォッシュ(クラシック)について

オールドスパイス(Old Spice)について

 

オールドスパイスのボディーウォッシュ、クラシック(製品ラベル)

オールドスパイス(Old Spice)は、世界最大の日用品メーカー・米国P&G社が展開する、男性向けグルーミング用品のブランド。
1937年より展開。

主な製品は男性向けの香水やデオドラント用品、ボディーソープなど。
価格も比較的お手頃。米国文化が華やかだった時代の面影を残すブランドだ。

「米国の古き良き大衆文化を感じられる」ことから、ここ日本でも人気のシリーズだ。

 

クラシック(ボディーウォッシュ)について

クラシック(classic, classique)は、数多くのバリエーションを誇るオールドスパイスのボディーウォッシュの中でも「定番中の定番」といえる製品

当ブログでも、過去に様々なオールドスパイス製品を紹介してきた。

万人ウケする爽やかな香りが特徴の「ピュアスポーツ」や、

オールドスパイスのボディーウォッシュ、フィジー(パッケージ)

南国感のあるココナッツ系の香りで、夏場にピッタリな「フィジー」など。

オールドスパイスのボディーウォッシュ、クラシック(パッケージ)

「クラシック」は、1930年代から続くオールドスパイスの「老舗の香り」
非常に多くのバリエーションを誇るオールドスパイス製品を語るためには避けては通れない関門(?)なワケだ。

「万人向け」との評価が高い前掲の兄弟製品に比べ、「クセが強い」との前評判も目立つのが「クラシック」。
実際のところ、どうなのか?を試してみることにした…!

 

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オールドスパイスのクラシック:良い点と、イマイチな点

オールドスパイスのボディーウォッシュ、クラシック(パッケージ)

そんなこんなで筆者の手元に届いたオールドスパイスのボディーウォッシュ「クラシック」。

いや〜筆者的には、想像していた以上にハマりました…。
家内も気に入ったようで、2人でメチャ愛用中

筆者が感じた「クラシック」(ボディーウォッシュ)の良い点・イマイチな点を挙げると、下記の通りとなる。

オールドスパイス「クラシック」の良い点

シリーズ中では複雑さを感じる香り
強すぎに残る香り
オジサンにも嬉しいデオドラント性
まずまず良好なコスパ

オールドスパイス「クラシック」のイマイチな点

「万人向け」ではない香り
(特に店舗での)入手性がイマイチ

以下で、それぞれについて見ていきたい…!

シリーズ中では、複雑さを感じる香り

(★写真はイメージ)

オールドスパイス製品を語る上で、外せないのが香り
中でも本品「クラシック」は、「オジサマのコロン」風な甘さのあるベースノートが特徴。

オールドスパイスのボディーウォッシュ、クラシック(内容物)

内部はジェル状で、やや紫っぽい独特な色味。

創業以来愛されてきたという「ザ・オールドスパイス」な香り。
良くも悪くも昔っぽい「ケミカル感」があるのも、オールドスパイス製品の特徴。

…なのだけど、本品「クラシック」に関して言うと、香りの面では「ケミカル感」は薄めだと感じた。
ベースの「甘い香り」に加え、酸味を感じる香りもブレンドされている。

シリーズ中では複雑さが感じられる香りで、定番として愛されているのも頷ける。
その日の気分によって異なる要素を楽しめそうで、日常使いにも向いた製品だと感じた。

香りは、強すぎず残る

(★写真はイメージ)

「香水以下」な残り香の強さも、オールドスパイスのボディーウォッシュ製品の特徴。

本シリーズは、いわゆる「香りが強い石鹸類」ということになる。
だけど、国内で一般的に売られている「フレグランスボディーソープ類」と比べると、「欧米仕様」で香りは強め

「香水はキツいけど、フレグランスソープ類は香りが弱い」とお感じの方にもオススメ。

オジサンにも嬉しい、デオドラント性

ブランドを通しての特色でもあるデオドラント性は、本品でも健在。
体臭がちょっと気になりだした(?)コヤジにもありがたい

洗浄力もそれなりに高くて、洗い上がりの「スッキリ感」がある。

高い洗浄力の反面、シャワーで流す際に若干「ヌメリ感」が残るけど、夏向けの他製品 と比較すると「ヌメリ感」も穏やかな印象。

まずまず良好なコスパ

コスパについて
ECサイトで購入すると、1本(500ml強)でだいたい1000円前後

オールドスパイスのボディーウォッシュ、クラシック(パッケージ)

本国では数ドルで売っているモノなんだろうけど、輸入にかかる手間なんかも考慮すればまずまずのコスパだろう。

それほど頻繁に使い切るモノでもないので、在庫がある時にまとめ買いをするのがオススメ。

 

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「万人向け」ではない香り

以下ではイマイチな点についても述べたい。

(★写真はイメージ)

前項で述べた「コロンっぽい甘い香り」はクラシック感な感じもして、今では新鮮。
だけど、残念ながら「万人向け」とは言えない気もした。

perfume

ただし、「普及価格コスメ」のオールドスパイス製品の中では複雑さのある香りで、「コロン臭」が独走する印象ではない。
さらに石鹸類なので、「残り香」も強すぎない。周囲の方が「この手の香りが苦手な方」でも不快に感じられる可能性は低そうかな。


【別製品】オールドスパイス コロンスプレー クラシック 4.25oz(125mL)
画像クリックで、外部サイトへ ( Amazon.co.jp)

筆者自身も、のコロンスプレーにトライするのは「ちょっとオジサンっぽい?」と思うけど、本品くらいの香りの強さならばOKだと感じた!

(特に店舗での)入手性がイマイチ

あと、筆者が把握できる限りでは店舗での入手性は低い

「オールドスパイスをオトクに入手する方法」の筆頭に挙げられるのが西友
だけど、本品「クラシック」が店頭に並んでいるのを見たことがない

生活圏にお洒落な輸入雑貨屋さんがある方は、まだ可能性があるかも。
だけど、そういう方は少数派でしょう…。

多くの方にとってはECサイトでの購入が現実的だけど、ECサイトでも「欠品」なことが多い印象。

「老舗ブランドの顔」なだけあって、固定ファンに人気な商品なのかも
ご興味ある方は、在庫を見つけたら即購入がオススメだ!

 

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まとめ:「洋モノ好き」なアナタに!

今回は、最近筆者がハマり中のボディーソープ、オールドスパイス (Old Spice) のボディーウォッシュ・クラシック (Classic, Classique) についてレビューした。

ポイントのおさらい

シリーズ中では複雑さを感じる香り
強すぎに残る香り
オジサンにも嬉しいデオドラント性
まずまず良好なコスパ
「万人向け」ではない香り
(特に店舗での)入手性はイマイチ

(★写真はイメージ)

近年はバーバースタイルの理髪店・髪型が流行している。
そんなテイストにも通じる、クラシックな「渋さ」を味わえるのが本品。

オールドスパイスのボディーウォッシュ、クラシック(浴室にて)

率直に言って「万人好み」な香りではないけど、ボディーウォッシュという製品の特性上、「派手に香る」ワケでもない。
取り入れやすさが魅力で、かくいう筆者もハマっている一人。

それほど高価なモノでもないので、気になる方は手にとっていただければと思う!

オールドスパイス ボディウォッシュ クラシック


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