カシオのMDV-106とMDV-107(外観)

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【あなたもビル・ゲイツ?】カシオのDuro、MDV-106/107【コスパ最高】

2023年5月18日

この記事は、アフィエイトプログラムによる収益を得ています。

こんにちは、物欲紳士です

今回は「あのIT長者」も愛用するコスパ系ウォッチをレビューしたい。

カシオのDuro、MDV-106-1AV(外観)

MDV-106-1AV

本記事でレビューするのは、カシオ (Casio)MDV-106MDV-107

まずはブランド(カシオ)と、本機の概略について見ていきたい…!

ブランド(カシオ)と、MDV-106 / 107について

カシオ (Casio) について

カシオのロゴ(店頭より)

カシオ (Casio) は、日本の電機メーカー。1946年に創業。
カシオの歴史は、計算機(当時はアナログ式!)から始まる。

カシオ製品(電卓)

デジタル時代の到来に伴い、電子計算機などのデジタルデバイス事業に進出。
現在では、電子辞書や腕時計などの民生機器も手掛ける。
総合電機メーカーにはない特徴を持つ、「ちょっと尖った電子機器メーカー」だ。

カシオのG-ショック、GW-M5610U-1JF(文字盤)

そんなカシオの製品の中でも「看板商品」なのが、腕時計
特に "G-ショック" は、世界的知名度を誇る人気シリーズに成長している。

G-ショックについては、下記製品のレビューを書いている。
合わせて参照してほしい…!

       

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MDV-106 / 107について

MDV-106MDV-107は、そんなカシオのスタンダードコレクションにラインナップされるダイバーズモデル。

カシオのMDV-106とMDV-107(外観)

(左)MDV-106-1AV、(右)MDV-107-1A3JF

MDV-106写真左)は、旧製品。海外では "Duro" の愛称で知られ、2011年発売。
MDV-107写真右)が、後継機となる最新モデル。2022年に発売。

スクリューバックの裏蓋。
(左)MDV-106 (右)MDV-107

マリンスポーツ向けの「ギア」としても最適な、シンプルさ堅牢性を兼ね備えたアナログモデル。
「骨太感」のある径44mmのメタルケースとスクリューバック
防水性は、20気圧防水に対応。水場での使用でも安心感がある。
ムーブメントには、シンプルなバッテリー式クォーツを採用している。

★写真はイメージ

本機を象徴するのが、旧モデル (MDV-106) をアノ大富豪のビル・ゲイツ氏が着用していたというエピソード。
公の場でも複数のシーンで着用しているのが確認されていて、愛用ぶりが窺える。

クォーツ式の精度と確実な動作堅牢性に加えて高いコスパ

上記のような魅力から、エグゼクティブの中でも「実用性を最重要視する」層から評価を受けているのも、まあ頷ける話ではある!

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カシオのDuro、MDV-106と107:良い点と、イマイチな点

カシオのDuro、MDV-106とMDV-107(外観)

(左)MDV-107-1A3JF、(右)MDV-106-1AV

筆者は現在のところ、本シリーズを2本保有
1本は「ビル・ゲイツ氏愛用モデル」と同型の、MDV-106-1AVの黒ベゼルモデル。
2本めが最近買い足した後継機種 (MDV-107-1A3JF) で、赤青ベゼルの1本となる。

2本を愛用している上で感じる、本機の良い点とイマイチな点は、下記の通り。

カシオのDuro:良い点

「奇をてらった要素」が全くないシンプルなデザイン
本格腕時計に迫る細部の質感
カジュアルな装いにハマるサイズ感とカラバリ
圧倒的なコスパの高さ

カシオのDuro:イマイチな点

「黒地に白文字」の方が好みなカレンダー表示
店舗での入手性はイマイチ

以下にて、それぞれについて述べていきたい!

       

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「奇をてらった要素」が全くない、シンプルなデザイン

カシオのDuro、MDV-106-1AV(外観)

本機の第1の魅力は、「シンプルそのもの」といった表現がピッタリなデザイン
ダイバーズウォッチは、メンズウォッチでは人気カテゴリー。
各社に定番モデルがあって「名作」と呼ばれるデザインも多い。

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例えば、「オメガらしい装飾性」が魅力のシーマスターとか、

セイコーの3rdダイバー復刻版(→レビュー記事へ)

当ブログでも過去に取り上げたセイコーのダイバーズなんかにも名作が多く、世界中にファンが存在する。

ロレックスのサブマリーナ

ただ、そんな中でもロレックスのサブマリーナ(ロレサブ)が、外観面で「ダイバーズウォッチの保守本流」だという点は、多くの方が認めるところだろう。

カシオのMDV-106とMDV-107(外観)

(左)MDV-106-1AV、(右)MDV-107-1A3JF

改めて本機(カシオ MDV-106/107)の外観を見返すと、サブマリーナの「名作デザイン」に対して「ヒネった部分」がほぼ見られない「ド・ストレートさ」が特徴だと感じる。

外観の印象を決める回転ベゼル上の文字フォント外周のローレット形状も似通っているし、細部に余計な意匠を付けないシンプルさも、「本家」の印象を引き継いでいる。

       

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カシオのDuro、MDV-106-1AV

一方で、「12字位置の夜光デザイン」とか「針形状」などの細部からは「オリジナル性」も垣間見える

「丸々コピー」ではない点は、ウォッチメーカーとしてのカシオの矜持か。
そうならない範囲内での「『本家』に対するオマージュや本歌取り」といった趣向が、本機のデザインの成り立ちだと言えそうだ…!

カシオのMDV-106-1AV(カジキのイラスト)

文字盤6時上と裏蓋には、カジキのイラストが配される

なお、ビル・ゲイツ氏の愛用モデル (MDV-106) には、文字盤上(6時上)と裏蓋に、カジキのイラストが配される。
現行機種ではイラストが省かれ、よりシンプルな外観に変更された点が目を惹く。

海外を中心にファンが多いシリーズゆえ、「アイコニックなイラストの削除」は賛否両論がありそうではある。
だけど、シンプルなデザインという「本機の良さ」を考えれば、「らしさ」をより純化させるためのモディファイと言うこともできそうだ!

       

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本格腕時計に迫る、細部の質感の高さ

カシオのMDV-107-1A3JF(外観)

細部の仕上げに目を向けると、特に金属部品の質感の高さには「価格を超えた魅力」がある。

「マリンレジャー仕様」を謳うだけはあり、回転ベゼルは逆回転防止タイプ
「60クリックで1周」なのが一般的な仕様だけど、本機は「120クリックで1周」のタイプとなる。
「30秒毎に時刻設定できる」というメリットがあるし、緻密な操作感からは工作精度の高さも感じられる。

カシオのMDV-106-1AV(ケース、ラグ部)

ベゼルの外形部からケースの上面〜側面へと至る、「サテン&ポリッシュ仕上げの使い分け」も綺麗。
この点も「本家へのオマージュ」だと言ってしまえばそれまでだけど、手にした際に「マニアも納得の質感」があるのは確かだ。

「カジュアルな装い」にハマる、サイズ感とカラバリ

「パッと見」だけでなく、細部を見ても「本歌取り的な要素」に彩られている本機。

カシオのMDV-107-1A3JF(着用時)

ただ、言うまでもないけど「完全なるコピー」ではない。
その代表的な要素がサイズ感で、本機のサイズは径44mm。
「本家」サブマリーナの現行機種のサイズは径41mmで、本機より一回り小さい。

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【別製品】ロレックス シードゥエラー 126600 クラウン有り メンズ
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ロレックス製品で言うと、上級モデルのシードゥエラーに近いサイズ感となる。
…このあたり、カシオはG-SHOCKで「大径の腕時計」の先陣を切ってきたブランド
もしかすると「腕時計をカジュアルに楽しむなら、デカ目に限る」という信念があるのかも(?)しれない。

カシオのMDV-106-1AV(着用時)

実際、本機のボリューム感は「夏場にシャツ1枚」などのカジュアルな着こなしでのアクセントにも最適
前述した「金属部品の質感」も見栄えに影響していて、「大人の着こなし」でも安っぽくならないのも良い。

カシオのMDV-106とMDV-107(外観)

それとファッション的な観点で言うと、3色あるカラバリもお洒落。
「ド定番」と言える黒ベゼルに加え、通称「ペプシカラー」と呼ばれる赤青ベゼル。

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カシオ カシオコレクション MDV-107-1A2JF
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(筆者は保有していないけど)他に「バットマン」の通称で知られる、青黒ベゼルのカラバリもあって、好みで選べる。

なお、上記の3種のカラバリはロレックスのGMTマスターIIに類似
ここでも「オマージュ要素」が炸裂(?)しているわけだ。

★写真はイメージ

以上をまとめると、全体のスタイルは「サブマリーナ」、サイズ感は「シードゥエラー」、ベゼルのカラバリは「GMTマスターII」に近い。
「ハイブリットな本歌取り」とも言えるけど、ここまで本家に「寄せる」というのは、ブランドとしての立ち位置な難しさが出てくるのも事実

そうした「独自性への、中途半端な?こだわり」を感じさせない潔さからは、むしろ清々しさすら感じられ、好感を覚える。

       

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圧倒的なコスパの高さ

そして本機を語る上で外せないのが、圧倒的なコスパ感

カシオのMDV-107-1A3JF(外観)

MDV-107-1A3JF

公式サイトでは現行機種のMDV-107が販売されているけど、(記事執筆時点で)定価が税込11,000円
他のECサイトでの実売価格だと、1万円を切る価格で入手が可能

他製品と安直に価格の比較はできないけど、スクリューバック採用機種の場合、同社のG-ショックだったら2万円台(3万円弱)くらいから
「チープカシオ」にも繋がるスタンダードラインという事情はあるにせよ、防水性や質感を考えれば破格の価格設定なのは間違いない!

       

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カレンダー表示は、「黒地に白文字」の方が好み

以下では、イマイチな点についても述べたい。
3時位置にカレンダーが付く実用性も、本機の見どころの1つ。

カシオのDuro、MDV-106-1AV(外観)

ただ(細かいけど)カレンダー周りのデザイン処理は、あまり好みではないかな。

カレンダー窓周囲の白枠は必要ないと思うし、(視認性は多少落ちるけど)「白地に黒文字」よりは「黒地に白文字」の方が格好良いと思う。
あまりカレンダーを目立たせず、スッキリさせた方がシックに見えるはずだと感じる。

ロレックスのサブマリーナ

【別製品】ロレックスのサブマリーナ

…ただし何回も出すけど「サブマリーナ」の場合、デイト付きモデルは本機と同様の「白地に黒文字」だからね…。
この点も含めて「本歌取りです」と言われたら、筆者的に返す言葉はない。

まあロレックスと同様の「拡大レンズ付き」ではなく、スッキリ見える点は、せめてもの(?)評価点かもしれない!

店舗での入手性はイマイチ

それと注意点として挙げたいのが、
本機は他のチープカシオと比べると、実店舗での入手性はイマイチ

「多くの時計屋さんで購入できる」のもチプカシの魅力だけど、
本機を取り扱う店舗は、それほど多くない。

ただ、もともと旧機種(MDV-106)はWEB専売モデルだった
一方で現行機(MDV-107)は店舗でも併売され、大型の家電量販店などでは入手が可能になった。

入手性が高いとは言えないけれど、店舗で購入可能になった点は評価すべきだろう。

カシオのMDV-107(パッケージ)

パッケージは「チプカシ」と似た、簡素な仕様

なお蛇足だけど、本機はチープカシオと似ていてパッケージも簡素
「男性への、ちょっとしたプレゼント」にも最適な本機だけど、プレゼント用途には別途ラッピング用品を用意した方が無難かもしれない!

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まとめ:「億万長者になる」のは、正直難しいけれど…

カシオのMDV-106とMDV-107(外観)

今回は「IT長者の愛用モデル」にして「名作ウォッチへのオマージュ」な1本、カシオのスタンダードダイバー (MDV-106/107) をレビューした。

ポイントのおさらい

「奇をてらった要素」が全くないシンプルなデザイン
本格腕時計に迫る細部の質感
カジュアルな装いにハマるサイズ感
圧倒的なコスパの高さ
「黒地に白文字」の方が好みなカレンダー表示
店舗での入手性はイマイチ

カシオのMDV-107-1A3JF(外観)

マニアにとっては「良い趣味」でも、ファッション愛好家的には「薀蓄がやたらと多く、『ステイタス性』を見られる」。
その上に「価値がある(とされる)製品は高額」という面倒くささがあるのも、腕時計の特長。

★写真はイメージ

そんな中、「あの有名人が愛用」とか「あの映画・ドラマのキャラクターが着用」みたいなエピソードは、「腕時計趣味の面倒くささ」から脱却(?)できる良い手段だとも言える。

カジュアルな服装はもちろん、スーツにも合う質感。
「オマージュ感」の面白さを理解できる方に、ぜひぜひオススメしたい1本だ

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カシオ カシオコレクション MDV-107-1A


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公式サイトでも販売中の現行モデル。各色あり。

 

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カシオ 腕時計 MDV-106-1AV


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「カジキのマーク」入りのビル・ゲイツ氏愛用モデル。

 

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