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【ブログ2年目】当ブログの2022年を振り返る!【ちょっと停滞】

2022年12月31日

こんにちは、物欲紳士です

2022年も、早いことで年の瀬。
今回は年末ということで、当ブログの2022年を振り返っていきたい!

★写真はイメージ

一言で言うとなかなか記事数を伸ばせず、当ブログ的にはしんどい1年だった…

ブログ運用を振り返る(2年目)

記事数&PV数の振り返り

当ブログの月毎の記事数・PV数(2022年12月まで)

 

ブログ創設から2022年末までの当ブログの「記事数」(上段)・「ユーザー数と閲覧数」(下段)をまとめたのが上のグラフ(Googleアナリティクスによる集計)。

ブログ開始1年目の昨年 (2021) は、順調な1年だった。
今年 (2022) も昨年と同様に「100記事更新!」を目標にしていたけど、実際には更新ペースが大きく鈍化

当ブログ的にはかなりイマイチな1年となってしまった…

★写真はイメージ

理由だけど、今年はプライベートで大きな変化があって、ブログに割く時間がなかなか取れない状況が続いた

そんな中だけど、昨年に挙げた「目標」に対する結果を振り返ってみると、下記のような感じとなった。

2022年はイマイチな結果

目標①:新たに100記事アップ (21記事)
目標②:5万PV / 月      ▲(最高4.6万PV / 月) 
目標③:鞄・靴などの記事を充実
目標④:服・ブログ仲間を作る

ということで、マジメに振り返ってしまうと結構キツい内容となった…。

なかなかブログに取りかかれない状況でもPV数は少しずつ伸び、目標だった月間5万PVは目前
この点だけは、悪くない結果だったかも。

★写真はイメージ

1番に感じたのは、何にしてもコンスタントに取り組むには「時間と心の余裕」が大切

幸いプライベートな状況は、徐々に落ち着きつつある。
ので、来年は更新ペースを取り戻せるように取り組みたいと考えている!

当ブログの2023年について(3年目にあたって)

かなり言い訳がましくなってしまった…

目標未達のため来年 (2023) の目標を掲げてしまうのも気が引けるけど、自分自身のモチベーションのためにも挙げておきたい!

2023年の目標

記事数を200に (+80) 
PV数を7万PV / 月に (+3万)
単独アイテムのレビュー記事に、地道に取り組む

まず、今年までに達成するはずだった記事数200を、何とか来年中に達成したい!
今年上げた記事数が少ないのでPV数などは苦戦が予想されるけど、(あくまで目安として)7万PV / 月くらいに到達したいかな。

あと昨年末時点では「アイテム単独のレビュー記事だけでなくより大枠のテーマに取り組みたい」と考えていた。
だけど今年は手元のアイテムを整理する機会があり、その結果記事化したいアイテムが現時点でもかなり存在することを実感した。

★写真はイメージ

そういった意味では記事ネタには全く困らない状況ではあり、当面は地道にアイテムのレビュー記事を増やす予定。
あまり焦らずにじっくりと取り組みたいと考えている!

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【2022年】今年読まれた記事ランキング!

以下では昨年と比較して今年に大きく閲覧数が伸びた記事を、ランキング形式で紹介していきたい!

書いた直後は閲覧数が伸びなくても、時間が経ってから多くの方にお読みいただけるのは嬉しい

【第10位】無印良品の太番手天竺編みポケット付きTシャツ +4889 view

 

無印良品の太番手天竺編みポケット付Tシャツ(3色、外観) 画像をクリックで、記事を開く

記事リンク

【ポケT界のスタンダード?】無印良品の太番手天竺編みポケットT

第10位は、21年の8月に書いた記事。
すでに秋冬物の時期にアップした昨年は伸びなかったけど、今年になって伸びた。

名作とも言えるこのポケTだけど、今年 (2022) の春夏も継続展開された。
記事にも書いた通り、ユニクロの同等品よりも断然オススメできる。

★写真はイメージ

ちなみに今年は「ポケットなし」バージョンも登場し、本品と同一価格で売られていた。
でもドレスシャツなら話は別として、同じ値段でわざわざ「ポケットなしTシャツ」を選ぶ人なんているんですかね??

昨今の情勢もあってコスト的な事情もありそうだけど、価格を少し上げてでも継続展開してほしい1枚

【第9位】夏季向けカットオフインナー(ユニクロ&グンゼ) +5399 view

こちらも21年の8月に書いた記事。
夏場に困る「インナーが浮いて見える問題」を解消できて人気のカットオフTを比較した。

夏用カットオフインナー、グンゼとユニクロ(着用状態)

単品で着るのはダサすぎますよ。失笑

こちらも「周回遅れ感」が否めないタイミングでアップしたため、昨年はイマイチだった。今年になって伸びた。
実は「秋冬版」も記事ネタ自体はあるので、何とか今季中に書きたい。

【第8位】ショットのType G-1 (#675) +5771 view

 

ショットのType G-1、#675 画像をクリックで、記事を開く

記事リンク

【フライトジャケット】ショットのType G-1、#675【男気溢れる】

ブログを開設したばかりのころ(21年2月)に書いた記事。
昨年は閲覧数が少なかったけど、今年は伸びた。

いわゆるベタな「革ジャン」で、今どき流行るアイテムなのかは不明
だけど、最近はお洒落なイタリア系レザーウェアメーカーなども、(ライダースだけでなく)この手のフライトジャケットもリバイバルしている様子。
むしろ感度が高い方に注目されている(?)のかも。

そうした文脈から本記事が読まれたのかは不明だけど、筆者的にはそんなことよりも若い方に読んでもらい、G-1に袖を通していただきたいと感じている!

【第7位】カシオのDW-5600E-1 +5854 view

 

Casio "G-Shock" DW-5600E-1画像をクリックで、記事を開く

記事リンク

【G-Shock】カシオのDW-5600E-1【安くてもいいんです】

筆者お気に入りの「角型G-ショック」中、シンプルなバッテリータイプのベーシックモデルが本機。

角型G-ショックの記事はすでに4本書いたけど、相乗効果があったのか全般的にビュー数が伸びた
お手軽な価格帯に加えて、「ハリウッド映画由来のヒットモデル(の現行版)」というエピソードも見どころの1本だった。

【第6位】カシオのGMW-B5000D-1JF +6427 view

 

大人のG-ショック、GMW-B5000D-1JF(外観)画像をクリックで、記事を開く

記事リンク

【続・大人のG-ショック】カシオのGMW-B5000D-1JF

こちらも同じく角型G-ショックのレビュー記事

本機は2018年発売と比較的新しく、「プレミアム版」という位置づけ。

角型G-ショック(GW-5000-1JF、GW-M5610U-1JF、DW-5600E-1))

角型スタイルに加えて「樹脂&ラバー外装」なのがG-ショックの原点なことに揺るぎはない。

カシオのG-ショック、GMW-B5000D-1JF(外観)

本機は「おなじみスタイル」に金属外装を与え、「消耗品である」というネガを払拭した意欲作。

細部の作り込みも素晴らしく、開発陣の「愛」を感じた1本だった。

【第5位】シチズンのアナデジテンプ +6786 view

第5位にランクインしたのは、シチズンの復刻系ウォッチの記事。
21年10月に書いた記事だったけど、今年になって結構読んでいただいた。

シチズンのアナデジテンプ(着用時、スーツ)

角型G-ショックもそうだけど、「80年代リバイバル」の文脈もあって老若男女が愛用できる1本
そういった意味で、幅広い方々に検索していただけたのかも

【第4位】ユニクロのエクストラファインメリノセーター +7878 view

 

ユニクロのエクストラファインメリノセーター(外観)画像をクリックで、記事を開く

記事リンク

【ユニクロの定番】エクストラファインメリノセーター【毎年買え!】

第4位は今年(2022年)の年明けに書いたユニクロの定番メリノニットの記事
製品名にはあるけれど一般的に馴染みが薄い「メリノとは何か」の解説も添えた。

残念ながらこのニットは昨今の世界情勢の煽りを受け、今年は値上げ(2990円→3990円)。
ただ、(22-23秋冬の時点では)レディース製品は価格が据え置き
ビッグサイズでない方はレディースも合わせて検討するのがオススメ。

【第3位】ユニクロUのクルーネックT(半袖・女性用) +9782 view

 

ユニクロUのクルーネックT(外観)画像をクリックで、記事を開く

記事リンク

【究極のTシャツ?】ユニクロUのクルーネックT【男も着ようぜ】

第3位もユニクロ製品。
昨年(21年春夏)に書いた記事だけど、今年になって閲覧数が伸びた。

ユニクロUのシンプルTシャツは、色々とバリエーションがある。
第1候補となるメンズ(男女兼用)の半袖Tシャツは、(カラバリを除いて)ほぼ第10位の無印製品の「ポケ無し版」。

ユニクロUのクルーネックT(外観)

一方で女性向けモデルは「キレイめな生地&スタイル」が特徴。
当ブログ的には「男性も、女性用を検討される」のがオススメ

検索で閲覧いただいた方も多かったけど、本当にのような意図で見ていただいたのかは不明…。

【第2位】カシオのGW-M5610-1JF +11379 view

 

カシオのG-ショック、GW-M5610U-1JF(外観)画像をクリックで、記事を開く

記事リンク

【G-ショック】カシオのGW-M5610U-1JF【愛すべき元祖系】

こちらも筆者が大好きな「角型G-ショック」のレビュー記事。
中でもオリジナルモデルのスタイルを引き継ぎ、価格&機能のバランスも取れた「売れ筋製品」の本機が第2位にランクイン。

★写真はイメージ

今回は腕時計が4記事もランクインしたけど、すべてが「 '80年代調の国産腕時計」
理由が「筆者のブーム」なのか「世間のブーム」なのかは不明だけど、「流行的な要素」も少なからずあるはずだとは感じる。

【第1位】ユニクロのスーパーノンアイロンシャツ +19597 view

 

ユニクロのスーパーノンアイロンシャツ(外観)画像をクリックで、記事を開く

記事リンク

【高コスパ】ユニクロのスーパーノンアイロンシャツ【普段着に】

堂々の第1位今年もユニクロ製品だった!
昨年(21年秋冬)に書いた記事だけど、今年に入って順当に伸びた。

シャツは色々と好きだけど、慣れてしまうと「普段着向けはノンアイロン一択」

★写真はイメージ

本記事ではイージーケアシャツを賢く併用して「お気に入りのシャツを、自分でケアして愛用する」ことも提唱(?)させていただいた。

 

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まとめ:来年も、当ブログをよろしくおねがいします。

★写真はイメージ

今回は(誰得なのかは不明だけど)本年 (2022) の当ブログ運営の振り返りと、閲覧数が伸びた記事のランキングを紹介させていただいた。
いかがだっただろうか…!

ユニクロロゴ(ユニクロ原宿店、2021.11)

筆者がまずランキングから感じたのは、「ユニクロ」「G-ショック」などの定番ブランドの底堅さ

一方で、(ランキングではご紹介できなかったけど)今年は色々な方面から、レビュー記事のご依頼もいただいた

思うようにブログに手が付かない1年だったので、ご依頼をいただけたことで記事を更新していく上での励みになった
完全に個人の事情ではあるけど、この場をお借りして御礼申し上げたい。

来年も、皆さまにとって良き年となりますよう。
合わせて当ブログもよろしくお願いいたします…!

 

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